(C)

あ〜のは〜んA〜B|C|DEF〜JK〜PQ〜TU〜Z

●CAD/CAM(Computer Aided Design/Manufacturing)
コンピューター支援デザイン/生産
●CALS(Continuous Acquisition and Life-cycle Support)
継続的な調達と製品ライフサイクルの支援(Computer-aided Acquisition and Logistic Support)コンピューターによる調達と戦略の支援、もとは米国で武器の保守のための総合管理システムとして開発された。現在は、文書作成、EDIを標準化し、米国政府調達の手続きに使用されている。
●CAO(Computer Assisted Ordering)
自動発注システム。EOS(Electronic Ordering System)も同じ機能を持つが、EOSとは発注量の計算方式の違いを強調するため、名称を変えているもの。
●Category
カテゴリー。商品をグループにまとめたもの。まとめ方は、商品機能、サイズなど、いろいろ考えられるが、ECRでは顧客の立場から見た同種類の商品というまとめ方をカテゴリーと呼んでいる。カテゴリーの分け方も店頭マーチャンダイジングの重要な分野とされている。
●Category Manegement Based Organalization
カテゴリー別組織。商品カテゴリーのチームを基本とした組織。プロダクト・マネージャー制、ブランド・マネージャー制と同様な考え方をカテゴリーに応用したもの。
●CII(Center of Industrial Information)
産業情報センターが日本国内の業界横断的なEDI標準として作成。電子機械、鉄鋼、電力など多くの業種に普及している。
●CIIトランスレーター
CII(産業情報化推進センター)が定めたシンタックス・ルール(構文規約)に従ってデータ・ファイルをEDIファイルに変換し、また、EDIファイルからデータ・ファイルに逆変換するソフトウェア。
UP
●CIM(Computer Intergrated Manufacuturing)
コンピューター統合生産。
●Consumer Promotion
消費者プロモーション。クーポン、景品付きなどの消費者の購買意欲を刺激するための消費者に直接働きかける販売促進。
●CPU(Customer Pick Up)
顧客引き取り。顧客が仕入先に車を差し向け、自分で配送を行うシステム。一度に数社の仕入先を回る場合をMulti-Step CPU、一社だけ回る場合をSingle Step CPUという。
●Cross-Docking
クロス・ドッキング。商品保管の機能を持たず、仕分け、転送だけを行う小売業の物流施設。効率的に行うには、メーカーでのパレット構成変更、発注、ANSなどのEDIデータ転送が必要となる。転送単位がパレット、ケースの違いにより、パレット・クロスドッキング、ケース・クロスドッキングに分かれる。
●CRP(Continuous Replenishment Program)
連続補充方式。消費者が購入した分だけ補充するプル型の補充方式。小売店のPOSデータの動きに連動して、在庫必要量、補充量を自動的に計算し、メーカーから小売までのスムースな商品の流れを作り出す。
●Customer Based Organization
顧客別組織。顧客層別に組織を構成し、顧客への対応を強化することで、顧客満足度を上げようとする組織。
●Cycle Counting
サイクル・カウンティング。在庫の棚卸しを全商品同時に行うのではなく、商品の重要性に応じてサイクルを決め、一定期間ごとに棚卸しをする方法。

あ〜のは〜んA〜BCDEF〜JK〜PQ〜TU〜Z