(あ〜の)

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●アイテム
アイテム。商品を色、サイズまで分類した最小単位。
●アジャイル・マニュファクチャリング(Agile Manufacturing)
柔軟、迅速な製造。究極のQRとは「1つ売り、1つ作る」という考え方に基づき、米国で開発が進められている技術。情報通信技術、情報ネットワークと多能工が構成要。
●アプリケーション・プログラム
実際の業務に適用されるコンピュータ・プログラム。アプリケーション・システム、あるいは単にアプリケーションということもある。
●インストア・マーキング
JANコード・ラベルを小売が商品に取り付けること。商品メーカーコードを流通システムコードセンターに登録していないので、共通商品コードとして利用することはできない。インハウス・マーキングともいう。
●可変長EDI
オンライン・データー交換。送る側と受ける側で共通トランスレーター・プログラムを使用するが、ファイルの書式を完全に一致させる必要はない。パソコンの運用が可能。
●固定長EDI
オンライン・データー交換。送る側と受ける側でファイルの書式を完全に一致させる必要がある。大手企業を中心としたEDIで利用されている。
●共通商品コード
取引先と共通に使える商品識別コード。JANは国際的に利用可能な共通商品コードである。
●シソーラス・テーブル
コンピューターで使う検索キーワードを増やすための辞書。類似語や同意語を体型的に整理したもの。
●出荷カートン・マーキング
出荷梱包にラベルでマークする。カートンに貼付されたSCMラベルのバーコード(コード128)をスキャナーで読み取り。予め電送されている納品データと照合させることにより、現場の検収作業を簡略化する。
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●事前出荷明細(通知)
予め納品データを電送しておくこと。出荷の際にバーコードでスキャンして電送する。この情報によって、納入先は検収を簡略化し、また後行程の計画を早めに作成できる。商品を出荷する場合、到着前にその出荷内容を知らせる事で、到着時の荷受所、保管場所の確保、クロスドッキングなどができ、荷受作業を効率化する事ができる。
●シンタックス・ルール
標準メッセージを記述する構文規約。CII、UN/EDIFACT、ANSI X12などのルールがある。共通EDIファイルへの変換や逆変換を行うトランスレーター・プログラムは、このルールに基づいて作成する。
●スキャナー
バーコード読み取り機のこと。
●ソース・マーキング
生産者(アパレル、卸業等)側が、商品にJANコード等の付帯情報を付けること。これにより商品単位での管理が可能となる。
●通信プロコトル
通信制御手段ともいう。コンピューターの間で通信回線を利用してデーター交換を行うための技術。データー交換は、通信回線の種類、通信方法などを定めた通信プロコトル仕様書に基づき通信プログラムを作成し、コンピューターに接続した通信制御装置を経由して行う。
●4レベルPLU
POSレジスターでバーコードから商品コードを読み取り店舗端末にある価格データベースから検索し、価格を読み取ることをPLU(プライス・ルック・アップ)という。4レベルPLUは、品数の多い衣類品でデータ格納と検索を4レベルに断層化して効率的に行う手法。4レベルとは、JANコード(色、サイズ)レベル、価格レベル、商品名レベル、および買変(値引き開始日)レベルをいう。

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