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2021.12.21

【オンライン開催中】Qtを体験しよう! SRAオリジナルセミナー、C++/Widget、QML/Qt Quick コース(無料)


※ 現在、無償体験セミナーをオンライン(Zoom)で開催しています。
これまではご参加が難しかった遠方のお客様も含め、是非ご活用いただけますと幸いです。

Qtとは?

Qtは、The Qt CompanyおよびオープンソースコミュニティThe Qt Projectが開発、提供するアプリケーションフレームワークです。 Qt を使用すると一度の開発で複数のプラットフォームをカバーできるため、開発コストと、製品を市場へ投入するための時間を大幅に抑えることができます。最初は Windows 版のみをリリースする場合でも、Qt で開発することにより、将来の macOS や Linux への迅速な展開が保証されます。こうしたマルチプラットフォームの利点のみならず、高度なアプリケーションの開発に適した充分な機能を持ち、拡張性と直交性の高い API により、単独プラットフォームでの製品を対象とする開発でも効果が発揮されます。

Qt を使うメリット

体験セミナーの内容

本セミナーは、Qt の導入を初めて検討されるお客様向けに Qt の基本的な機能を説明し、実際に Qt を使ったプログラミングを体験していただき、ご評価を短期間で進めていただけるようにすることを目的としております。 既に、Qt を導入してご使用されているお客様は、実際の開発をさらに効率よく進めていただくための トレーニングをご利用ください。

演習の時間を設けますので、C++ と Qt の両開発環境とこちらで用意します教材を事前にインストールしたPCをご準備ください。詳細は、お申し込み後にお送りする確認メールでご案内します。

定員 30名様
内容 Qt または Qt Quick の基本的な機能の説明とプログラミング実習

「C++/Widgetコース」は、主にデスクトッププラットフォームでウィジェットを使った従来のユーザーインターフェース開発に適しています。
「QML/Qt Quick コース」は、組み込み機器プラットフォームで Qt Quick を使ったアニメーションやタッチ操作による最新のユーザーインターフェース開発に適しています。
必要なもの 次の条件を満たすノート PC
  1. 以下のいずれかの OS がインストールされていること
  2. Linux
    Windows
    macOS
    「QML/Qt Quick コース」は、マルチタッチ操作が可能なラップトップをご持参いただければタッチ操作とジャスチャー操作を体験していただけます。
  3. C++ プログラムの開発に必要な環境が備わっていること
  4. Qt 開発環境がインストールされていること
  5. 「C++/Widgetコース」は、Qt 5.9 以降が必要です。
    「QML/Qt Quick コース」は、Qt 5.14 以降、Qt Creator 4.5 以降が必要です。
  6. ご案内するサンプルコードが展開されていること
対象者
  1. 開発を行うプラットフォームについて、OS の基本操作に習熟されている方
  2. 「C++/Widgetコース」は、C++ の基本的な知識をお持ちの方
  3. 「QML/Qt Quick コース」は、C++ と JavaScript の基本的な知識をお持ちの方

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