本文へスキップします。

本文へ

【全Qt】
【全・Qt】SRAロゴ
H1

コラム:Genesis GV60: デジタルコックピットでの Qt 採用

コラム本文

初出:SRA Qt MailNews 2022年2月号

改訂:2026年10月21日

掲載当時の事例を読みやすく再編集しました。本文の製品・構成・数値は当時の情報です。今回の解説・訂正は「編集補足」に記載しています。

この事例の要点

Genesis GV60の事例は、デジタルコックピットの表示・操作体験にQtを用いたものです。車両の運転支援機能と、それをドライバーに伝えるUIを分けて紹介します。

ドライバーに情報を伝える

2022年の記事では、計器、IVI、空調操作、デジタルミラーなどを含むコックピットが紹介されています。Qtの事例として注目するのは、車両の状態や機能を利用者に分かりやすく示す表示・操作の側面です。

車両機能とQtの採用範囲

元原稿には、車間距離の制御、車線変更支援、死角監視、顔・指紋認識などの車両機能が列挙されていました。ただし、この列挙だけでは、その制御や認識の処理自体をQtで実装したとは言えません。

運転支援の状態を表示することと、車両の制御・安全判断を実行することは区別されます。

編集補足:画面ごとの情報を整理する

自社の検討表では、計器には走行状態、IVIには情報・娯楽、空調画面には設定と状態、というように表示する情報と操作先を対応付けます。これは設計を考えるための例で、GV60の内部実装を示すものではありません。状態が変わった時に、必要な情報が適切な画面へ伝わるかを評価すると、UI基盤に求める役割が明確になります。

出典・参考資料

出典:SRA Qt MailNews 2022年2月号の採用事例欄をもとに編集。

コラム一覧へ