初出:SRA Qt MailNews 2020年5月号
改訂:2026年10月21日
掲載当時の事例を読みやすく再編集しました。本文の製品・構成・数値は当時の情報です。今回の解説・訂正は「編集補足」に記載しています。
この事例の要点
ChargePointは、EV充電ステーションのGUIをFlashからQtへ移行しました。異なるハードウェアで求める操作体験を提供することと、多言語対応が選定理由として挙げられています。
既存UIからの移行
2020年の紹介では、ChargePointは移行候補としてPhoneGapなどのWeb技術やAndroidも検討していました。見た目や操作感だけでなく、製品として展開する環境に合うかを比較した事例です。
Qtを選んだ条件
組込みエンジニアのMatt Hungerford氏は、幅広い性能のハードウェアに対応できること、多言語化しやすいこと、複数プラットフォームで望むインタラクションを提供できることを挙げています。
当時の担当者は、充電ステーションがLinuxとQtを使う構成になったと説明しています。これは紹介された時点・製品群の話で、現在の全製品の構成を断定するものではありません。
編集補足:同じ操作で候補を比較する
自社の比較では、利用予定の機器のうち性能が低い構成を一つ選び、同じ画面遷移と複数言語の表示を候補技術ごとに試します。「操作への反応」「翻訳後の表示」「配布・更新の手順」を並べると、画面の見た目だけでは分からない差を確認できます。
出典・参考資料
出典:SRA Qt MailNews 2020年5月号の採用事例欄をもとに編集。
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