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FAQ
Testablish の テスト自動化拡張機能(WebExtension) は Chrome のウェブストアから
インストールできますか?
Chromeのウェブストアには公開していません。
DVDからインストールしてください。
手順は以下のマニュアルを参照してください。
インストールマニュアル
 2. 拡張機能のインストール
  ・Extension(拡張機能)の導入
Testablish サーバーのOS は何ですか?
Dockerが動く環境で動作します。
現在は Windows10,Linux(CentOS 7.6)で動作を確認しています。
推奨環境についてはこちらをご参照ください。
どのようなブラウザでも Testablish テスト自動化拡張機能(WebExtension) は動作しますか?
現行バージョン(1.4.0)では
Windows10 の InternetExplorer11 と Google Chrome に対応しています。
サーバの環境構築はどのようにしてできますか?
Docker Desktop for Windows を使用してインストールします。
Docker Desktop for Windows は https://www.docker.com/products/docker-desktop よりダウンロードできます。

Dockerのインストール方法については、以下のマニュアルを参照してください。
インストールマニュアル
  I. Testablish サーバ環境構築手順(管理者作業)
   1. Docker のインストール 【Windows10】
スマートフォンの開発でも利用できますか?(Appiumの対応について)
スマートフォンには Testablish テスト自動化拡張機能(WebExtension) がインストールできないため、情報収集はできません。
ただし、情報蓄積時にデスクトップPCで情報を集めて、同じ画面サイズでスマホ側でテストすることは可能だと考えています。
将来的には、Appinium の利用を検討するかもしれません。
ブラウザ上の文字化けや画像比較の検出はできますか?
Selenium の仕様上(HTML を解析して文字列で判定するため)、ブラウザに表示される文字化けやレイアウトの崩れ等を検出することはできません。
これを検出するためには画像の一致で判断する必要がありますが、今のところ実現は難しいと考えています。
ただし、取得したデータ自体が文字化けしている場合は、期待値と比較することで、検出可能かもしれません。
また、画面キャプチャーを取得することによって目視確認を行うこともできます。
不正に情報を取得される可能性に対して、どう対処していますか?
接続先のサーバが正しいことを保障するためにトークン認証を行います。
ブラウザがサーバに最初に接続する際に、サーバはトークンを発行し、ローカルでトークン情報を保持します。
Testablish サーバへの接続開始時には、サーバがトークンをブラウザに渡し、ローカルのトークンと照合することで接続先のサーバが正しいことを保障します。
仕様変更があったことをTestablishは検知できますか?
仕様変更後のアプリケーションに対して過去のテストケースを流すことでエラーが生じるので、変更点があることを検出することはできます。
ただし、その変更が仕様変更なのかバグなのかは、Testablish で判断することはできず、開発者が判断しなければなりません。
既存システムに対して、Testablish を利用することはできますか?
Testablish の利用は可能です。

ただし、最初はテストを作成・実行するための情報が全くないため、一通りの画面操作を行って情報を収集(操作ログのキャプチャ)し、各種の設定をすることが必要となります。
手順としては、対象システムの操作情報を収集→ページ情報やアサーションの定義→収集した操作フローからテストの生成・編集(アサーションの設定等)といった形になります。
(参考)
Testablish 簡単マニュアル
 4. Testablish で操作を収集する
 5. Testablish でテストを作成する
  5.1. フローの設定をする
  5.2. ページの設定をする
  5.3. テストの設定をする
開発中のシステムに対して、Testablish を利用することはできますか?
Testablish の利用は可能です。

開発中のシステムで、操作ログのキャプチャができないような場合は、ページの基本情報・操作・アサーションの定義を手動で作成することができます。また、作成したページ情報を使ってテストシナリオを手動で作成することもできます。