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SRAセミナー
ソフトウェア開発を成功に導くベストプラクティス
~顧客に最大の価値を提供するために~



 ソフトウェア開発の成功は顧客に最大の価値を提供することにあり、顧客満足度の向上には魅力的な「もの」を生み出す創造的な仕事が必要であると私たちは考えます。そのためには、チーム力の向上、プロジェクト関係者への安心・安全の提供、ムダに対する組織的な効率化が不可欠です。

 本セミナーでは、これらに対するベストプラクティスと、それを支える統合開発管理プラットフォーム「ProjDepot」を紹介します。

 ソフトウェア開発現場では、リリースやセキュリティに関わるトラブル、コミュニケーションの複雑化、欠陥やケアレスミスに伴う手戻りコストの増大など、対策が必要なリスクや課題が多数あります。これらに対処するためにベストプラクティスがありますが、その実践にはプロジェクト関係者のためのコラボレーション環境が必要です。

 「ProjDepot」は、SRAがソフトウェア開発現場のニーズをもとに開発したチーム開発のためのコラボレーション環境であり、チーム作業を効率化し、成果物の安全な管理や障害の確実な管理、情報共有の促進、状況のビジュアライズを実現する統合開発管理プラットフォームです。

 皆様にはご多忙とは存じますが、是非ともご参加賜りますようお願い申しあげます。


開催概要:
日 時: 2014年12月4日(木)15:00~17:00 <開場 14:30>
会 場: あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)3階 会議室
〒170-0031 豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F(地下鉄有楽町線「東池袋駅」徒歩1分)
http://www.owlspot.jp/access/index.html
参加費用: 無料(事前登録制)
定員: 30名 (定員に達し次第、申込み受付を締め切らせていただきます)
お申し込み お申し込みの受け付けは終了しました
 
講演内容:  (PDF版)
15:00~15:05   ご挨拶
15:05~15:50   セッション1:
 創造的な仕事を取り戻すために
株式会社SRA 先端技術研究所
     土屋 正人
 本セッションでは、ソフトウェア開発を、Strategy(攻め)、Safety(守り)、Support(支え)、Stream(流れ)の4つの視点から捉え、それぞれの視点におけるベストプラクティスを考えます。
 ソフトウェア開発は、知的好奇心を満たし、諸分野を発展させ、社会に貢献するという仕事であり、そこでは創造性が重要であるはずです。ソフトウェア開発が「苦」になるのは、創造的な仕事に使える時間の多くが奪われるときです。これを脱するためには、間接的な作業の原因を把握してこれを抑え、創造的な仕事に集中することができる環境が必要です。これらを踏まえて、顧客に最大の価値を提供するために必要な施策をご紹介します。
15:50~16:30   セッション2:
 ベストプラクティスを支える「ProjDepot」
株式会社SRA 先端技術研究所
方 学芬
 本セッションでは、ベストプラクティスを支える統合開発管理プラットフォーム「ProjDepot」について、SRAにおける活用事例と共にご紹介します。
 SRAでは、小規模から大規模まで様々な分野の開発を行っており、毎年数多くのプロジェクトチームが活動しています。ソフトウェア開発の品質と生産性の向上を目的とした活動の一環として、統合開発管理プラットフォームを構築しました。その活用を通じて得られた多くのフィードバックを反映して結実したものが、「ProjDepot」です。
 「ProjDepot」とはどういうものなのか、何ができるのか、誰にどのような効果があるのかを、SRAでのチーム開発における取り組みを通してご紹介します。
16:30~16:50   質疑応答
 
 
※ご案内内容は諸般の事情により予告なく変更することがあります。
 
詳細についてのお問い合わせは
株式会社SRA
先端技術研究所 SRAセミナー担当
 Tel: 03-5979-2688
 E-Mailによるお問い合わせ
 
以上