ヘルスケアサービスプラットフォームの特徴

ユーザーメリットを第一に考えたオープン性・中立性

スマートフォンの普及やウェアラブルなデバイスの進化、
センサー・ワイヤレス技術の進化により、
これまで難しかったヘルスケアデータやライフログの取得が可能になりました。

取得したヘルスケアデータやライフログは、ビッグデータとして
分析することにより、利用者へのパーソナライズされたサービスの提供が可能になり、
サービス向上や新サービスの立上げ、マーケティング等への活用が期待できます。

しかし、その一方で、各社のサービスは特定のデバイスと対になっており、利用者のデータが
断片化する傾向にあります。サービス提供事業者は、利用者が様々なデバイスを利用して、
多様なサービスを受けられるようにするために、利用するプラットフォームの
妥当性を検討する必要があります。

利用者と事業者の双方にメリットがあるオープンなサービスプラットフォーム

  • 手軽に健康データを管理したい
  • “お気に入り”のデバイスでサービスを受けたい
  • 複数サービスの相互乗入が出来るようになって欲しい
  • ヘルスケアデータやライフログをマーケティング目的に使いたい
  • 利用者のデータを基に、価値のあるサービスを提供し、企業価値を高めたい

記録の煩わしさを軽減し、特定のデバイスに依存しないサービスを受けることができます。また、提携しているサービスプロバイダーから様々なコンテンツを受け取ることもできます。

利用者のデータを基に、One to Oneマーケティングで成果を上げることができます。また、プラットフォームを利用することで初期コスト・運用コストの大幅削減ならびに早期のビジネス立ち上げも可能となります。

「オープン性・中立性」

  • 幅広いヘルスケアデバイスをサポートし、今後も拡充予定
  • 他企業が運営するサービスとの連携が可能

「特徴となる機能」

  • 第三者へのデータ開示機能の提供
  • コンテンツ配信・レコメンド機能の提供
  • データ分析に必要なログ閲覧やレポーティング機能の提供

「HEALTHPLAYERの提供」

  • SDKを利用し自社独自のアプリ作成が可能
  • Android/iOS/Windowsに対応
  • NFC/Bluetoothをサポート

様々な事業者が利用者に対し、価値のあるサービスを提供できます

スポーツジム

  • 既存顧客(会員)への来店促進施策の実施
  • ヘルスケアデータやライフログ取得によるCRM施策の活性化

通販事業者

  • ヘルスケアデータやライフログを活用した確度の高い販促施策の実施
  • アプリによる新規顧客予備軍の獲得

保険組合

  • 対象者の生活習慣把握による予防施策の強化・改善
  • 健診データ等と日々のヘルスケアデータを組み合わせた疾病分析

調剤薬局

  • 第三者への情報開示機能を持つアプリケーションを配置
  • ヘルスケアデータを基に健康にかかわるカウンセリングの実施