大学事務システムから大学評価データベースまでトータルにサポートする総合文教ソリューション

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導入メリット

ニーズ別導入メリットについて

1.

学費連携

『学費システム』との連携で情報の正確性をさらに向上

『学費システム』との連携により、学費未納者の情報から学費未納除籍、休学可否判定をすることができるため、システム間での齟齬や 手続き漏れを防ぐことができます。

2.

予算策定

目的別予算を作りたい

予算部署と目的を組み合わせた予算策定が可能です。

3.

発生主義

発生源で入力したい

発生源入力が可能な簡易な入力方式を実現しています。ワークフロー、申請、承認プロセスの設定が可能です。

業務別導入メリットについて

1.

学籍の登録

学籍番号を自動採番

学籍の登録は、画面からの単件入力・CSVファイルからの一括登録が可能です。また、登録時には学籍番号を自動的に付与することができるため、登録処理をスムーズに行うことができます。(学籍番号の付与ルールについてはカスタマイズによりお客様のご要望にお応えします。)

2.

学籍の管理

学籍の自動変更

学籍の異動や進級・卒業処理は、あらかじめ登録された情報に基づいて処理することができます。例えば、異動日を未来日付に設定すると、その期日に自動変更されます。また、卒業処理はUniVision『教務システム』との連携により、卒業判定情報から自動的に処理をする事ができます。

3.

カリキュラム対応

変化に対応

複雑な履修規程をすべてデータ化するため、カリキュラムの改正、コースの新設、セメスター制度の導入など、迅速に対応をすることが可能となります。

4.

シラバスの作成/登録

短時間で作成

『教務システム』との連携により科目情報や教員情報を共有することができるため、シラバスの作成/登録にかかる時間を削減することができます。

5.

履修登録

インターネットからの履修登録とチェック・判定の自動化

履修登録の方法には、学生がインターネットから登録する方法や、教職員による画面登録、OCR入力によるデータファイルからの一括登録など、様々な方法があるため履修登録にかかわる作業負荷を軽減します。また、科目重複チェックや既修得チェック、単位数チェックなど、履修登録時に必要な事は全てチェックすることで完結型を実現しており、登録後の修正やチェック作業を削減できます。

6.

スクーリング、レポート管理(通信過程向け)

システム間連携により学内のスムーズなサービスを実現

学生からの各種申請や申込はWeb受付が可能です。即時性を実現することで、学生サービスの向上と受付に関わる職員の運用負荷を軽減できます。また、通信教育向け『学籍システム』や『学費システム』と連携することによって学籍管理やスクーリング、レポート管理といった通信教育の基幹業務を中心に事務処理を効率化し、学生サービスもさらに向上することができます。

7.

学生へ授業に関する様々な情報を通知・配信

授業に関する様々なサポート機能を提供

ポータルサイトを通じて授業に関するお知らせや教材を学生に配信することができます。また、教員への質問もポータルサイトから受け付けることができるため、学生/教員のコミュニケーションツールとしてもご利用頂けます。 オプション機能として学生向け携帯ポータルサイトを加えることができます。このオプション機能によって、通学中などでもコンテンツ内容※1を確認することができます。※1 携帯ポータルサイトでは「休講情報」「あなたへの連絡」の内容をご覧頂けます。

8.

自然災害や事件・事故発生時の安否情報の収集

インフォメーションシステムに緊急通知機能を付加することにより安否確認も可能に!

自然災害や事件・事故発生時には安否情報の収集にもご利用できます。緊急通知機能を利用する場合、従来パソコンからのみの情報発信が携帯電話からでも行うことができます。

9.

学費出納管理

事務作業を軽減

入金データの消し込みや各種伝票の作成、学費未納者に対する督促状作成といった機能により、学費に関わる煩雑な事務作業を軽減することができます。

10.

受講料や教材費の請求(通信過程向け)

一括処理

通信教育向け『教務システム』と連携することによって、受講料や教材費の請求も一括で行うことができます。学費等、学生向けの請求案内や督促状もシステム内で作成することができるため、通信教育における事務処理を軽減することができます。また、通信教育向け『学籍システム』や『教務システム』を合わせてご導入いただくと学籍管理やスクーリング、レポート管理といった通信教育の基幹業務に応じた学費収納ができ、処理の効率化及び学生サービスをさらに向上することができます。

11.

学費未納者の学籍状態管理

『学費システム』との連携で情報の正確性をさらに向上

『学費システム』との連携により、学費未納者の情報から学費未納除籍、休学可否判定をすることができるため、システム間での齟齬や手続き漏れを防ぐことができます。

12.

日本学生支援機構『イクシス』とのデータ受け渡し

『イクシス』フォーマットに対応

独立行政法人 日本学生支援機構のシステム『イクシス』にも対応しているため、『イクシス』から受け取る採用者データをそのまま一括登録することができます。また、教務システムとの連携によりUniVisionからダウンロードした学業成績データを『イクシス』へ受け渡すこともできますので、奨学金の申請に係る手続きを簡単に行うことができます。

13.

就職活動での外部求人NAVIでの求人情報の検索

外部求人NAVIとの連携も可能!

カスタマイズにより他の求人NAVIシステムと連携した情報提供が可能になります。そのため、学内から幅広い求人情報を検索したり、進路相談の場で利用する等、様々なシーンでご利用頂けます。

14.

就職の進路調査/進路決定の報告

Web上で進路調査/進路決定の報告が可能

進路調査票や進路決定報告がWeb上で行えるため、タイムリーかつ手軽に情報を集約することができます。また、システムから未提出者に対して督促メールを送ることができるため、調査票の回収漏れを防ぐことができます。

15.

就職試験情報の共有

就職試験の内容をレポートとして共有

学生からの就職レポートとして就職試験の内容や受験結果を登録することができます。学生本人及び教職員が公開を許可した場合 レポート内容を学内に公開することができるため、学生全体で傾向と対策を共有することができます。

16.

校友リストの取得

校友会情報を管理

校友会情報は、ゼミ・校友会の所属支部・会員区分・大学独自ルール等の様々な分類付けをして管理することができます。そのため大学から発信する情報に応じていつでも該当する校友リストを取得することができます。

17.

ReaD研究者DDB提出用データ作成

短時間で作成

教員機能システムはReaD研究者DDBへの提出用データ項目を管理することができます。また、ReaD研究者DDB提出用データ作成画面において指定した条件で簡単に提出用データを抽出することができるため、これまでデータ作成に必要としていた時間を大幅に短縮することができます。

18.

研究活動や学術受賞等の情報の公開

タイムリーな公開

教員機能システムで研究活動や学術受賞等の教員にまつわる情報は、データ登録時の公開可否設定に基づいて即座に学内/学外へ公開することができるため、発信したい情報をタイムリーに社会へ公開することができます。

19.

第三者評価機関への提出データの作成

短時間で作成

お客様のニーズに合わせた認証評価対応をご支援するために、組織機能システムでは「大学評価・学位授与機構対応版」と「大学基準協会対応版」の2種類をご用意しております。それぞれの評価機関が求めるデータ項目を網羅しているので、システム導入後すぐに必要となるデータを登録して頂くことができます。

20.

入試制度対応

変化に柔軟に対応

入試の基本情報を募集単位毎に教科、科目、問題、試験日等のデータを管理するので、入試制度が変更されても、プログラム変更することなくシステムをご利用頂けます。

利用者別導入メリットについて

1.

学生

最新の求人情報をいつも見たい

就職システムは、常時、最新の求人情報を学生に提供いたします。外部の求人NAVIシステムとの連携も可能です。

2.

学生

様々な情報を学校から得たい

ポータルサイトを通じて、授業に関するお知らせや教材を学生に配信することができます。

3.

教員

学生とのコミュニケーションを

ポータルサイトでは、学生と教員間のコミュニケーションツールとしてご活用いただけます。オプション機能によって、携帯ポータルサイトを加えることもできます。

4.

教員・職員

進路調査の回収をスムーズにしたい

進路調査や進路決定報告がWeb上で行えるため、タイムリーかつ手軽に情報を集約できます。また、システムから未提出者を対して督促メールを送ることができるため回収漏れを防ぐことができます。

5.

職員

システムの保守をお願いしたい

ASP方式によるシステムの提供が可能です。また、学内にシステムを置かれる学校様へのリモート保守、常駐保守などの様々な形態をご提供できます。

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※ 画面左上のUniVisionマークは大阪芸術大学の学生の作品です。


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