ウェブサービス Bottom-UP 型開発

 ウェブサービスを開発するためには、そのサービスが受け取り、加工して戻す情報をXML の形式で、
SOAP 等を通じてやりとりしなければなりません。

 もちろん JAVA には、この XML データの入力・解析と出力をサポートするライブラリ(DOM 等)が
ありますが、XML での入出力を意識せず、通常の引数、戻り値での情報交換を行なうJAVA クラスを
利用して、ウェブサービスの開発を行なうことができます。

 この Java クラスの通常の引数・戻り値を XML 化し、SOAP 等でのやり取りをサポートするツールは、
ほとんどベンダーが提供するウェブサービス対応ミドルウェア上で用意されています。

 またこれら有償のベンダーミドルウェア上だけでなく、無償で入手できるいくつもの有力なツールが
ありますし、JAVA だけでなく C# や VC++ での開発もサポートしているものもあります。

 このサポートツールを利用して、通常の Java 等のクラスを ウェブサービスとして登録し、さらに
その WSDL も自動生成してしまう開発方法を Bottom-Up 型のウェブサービス開発と呼びます。

 ASIMA では、このサポートツールとして Apache Fundation の Axis というオープンソースを
利用しております。 その具体的な開発手順を見てみましょう。

ASIMAによる Java Bottom-Up ウェブサービス開発

 
tech/asima/bup.txt · 最終更新: 2007/03/08 08:50