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この GNU コーディング規約を書いたのは,リチャード・ストールマンと GNU プロジェクトのボランティアの人々です. この規約の目的は, GNU システムを きれいな, 矛盾のない, インストールが容易なものにすることにあります. この文書は, 移植性の良く頑丈で信頼性のあるプログラムを書くための 手引としても読むことができます. 主に C 言語に焦点を置いていますが, この規約で述べている規則や原則は, 他の言語で プログラムを書く場合にも役に立つことが多いでしょう. 何故その規則を守るべきなのかという理由もなるべく付けるようにしました.
この GNU コーディング規約は, 2002年2月23日に最終更新しました.
読者がこのファイルを GNU プロジェクトから最近直接入手したのでなければ, もっと新しい版があるかどうか確かめてください. GNU Coding Standards は,GNU FTP ホストの `/pub/gnu/standards/' から ftp で入手可能です. GNU Coding Standards は色々なフォーマットで 利用可能です. `standards.info', `standards.dvi' に加えて、 Texinfo の「ソース」も入手できます。ソースは、二つのファイル、 `standards.text', `make-stds.texi' に分かれています。 また, GNU の WWW サーバ http://www.gnu.org/prep/standards_toc.html でも利用可能です.
この規約についての訂正や提案があれば, bug-standards@gnu.org 宛てに 送ってください. なにか提案がある場合には, その提案に沿った文面そのものを 送って貰えると, 時間の限られている我々にとっては助かります. 訂正すべき 点を見つけたら,元の文面と訂正後の文面との差分を, `standards.texi' か `make-stds.texi' の をコンテキスト形式 diff で送ってください.手元にこれらのファイルが見当たらなければ, 形式はともかく, 訂正案をメールしてください.
この規約は、GNU パッケージを書く際に重要なものの最小限をカバーしています。 おそらく、追加の規約が必要になってくることでしょう。 時々、読者はそのような規約をこの文書に追加することを提案してきます。 読者の規約が一般にも有用であるなら、そのことを知らせて下さい。
読者は、ここでは扱われていなかったり、はっきり指定されていない多くの疑問に ついて読者のパッケージ用の規約も設けるべきでしょう。最も重要な点は、 首尾一貫していることです。読者の選んだ規約に焦点を絞り、可能な限り 説明するようにしてください。そうすることで、読者のプログラムを 他の人が保守することが容易になるのです。
GNU Hello というプログラムが、単に `Hello, world!' を 表示するだけの簡単なプログラムの場合について、どのように GNU コーディング 規約に従えば良いかの例となっています。 http://www.gnu.org/software/hello/hello.html.
日本語版の最終更新は 2002年3月8日 です.
日本語翻訳版についての問い合わせは yabuki@sra.co.jp 宛てに
お願いします.
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