人々の生活や社会基盤を支えるソフトウェアシステムに対する信頼性と安全性への要求が、かつてないほど高まっている中で、ソフトウェアの信頼性を根本的に高める「形式手法」が注目されています。
今回の技術セミナーでは、形式手法を本格的に導入したフェリカネットワークス社 栗田氏をお招きし、形式手法の適用によるシステム開発品質の確保についてご講演いただきます。また、開発現場で適用できる種々の形式手法や形式手法を用いたUIプロトタイピング技術、SRA開発現場における形式手法への取組みについてもご紹介いたします。
ご多忙とは存じますが、是非ともご参加いただきたくご案内申しあげます。
| 開催概要: |
| 日 時: |
2013年2月20日(水)14:00〜17:00(13:30〜 受付)
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| 会 場: |
JJK会館(全国情報サービス産業厚生年金基金会館)
7階会議室
東京都中央区築地 4-1-14
(地下鉄日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」 徒歩3分)
地図はこちら
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| 主催: |
株式会社SRA
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| 参加費用: |
無料 |
| 定員: |
50名
(定員に達し次第、申込み受付を締め切らせていただきます) |
| お申し込み |
こちらからお申し込みください
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| 講演内容: (PDF版) |
セッション1 イントロダクション
14:05〜14:25 |
「形式手法における裾野の広がり」
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形式手法には、開発プロセスの中心になるような大掛かりなものや、個別作業での"ちょっとしたツール"、正確なコミュニケーションのための記法など、システム開発で用いる様々な数学的な道具立てがあります。本セッションでは、検証や機能仕様の記述に限定されない、広い意味での形式手法を紹介します。
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株式会社SRA 先端技術研究所 小田 朋宏 |
セッション2 招待講演
14:25〜15:15 |
「システム開発への形式手法の適用による品質の確保 −文書の記述力とチームのコミュニケーション力を鍛える」
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少人数ではないチームにおいて、設計や実装、テストを正確に行い品質を確保するために、また、運用や保守、派生開発において品質を維持し続けていくために、仕様や文書はどのような役割を果たすのでしょうか。「おサイフケータイ」の開発プロジェクトにおける、形式仕様記述手法の適用により品質を確保した事例とともに、文書の記述力やチームのコミュニケーション力を向上させるための取組みとその結果を紹介しながら、そのことについて考えていきます。
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フェリカネットワークス株式会社 開発部2課 統括課長 栗田 太郎 氏 |
セッション3 先進技術
15:25〜16:10 |
「形式手法が拓くUIプロトタイピングの世界」
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形式手法は主にシステムの機能の記述に用いられてきました。UIもまたシステムを構成する重要な要素ですが、形式手法による機能設計とUI設計はこれまで別々の事柄と見なされてきました。SRA先端技術研究所では、形式手法による機能設計とUI設計を組み合わせたプロトタイピング環境の研究開発を行っています。本講演では、実行可能仕様とプロトタイピング環境を組み合わせる基盤となるライブラリSOMETHINGitを紹介します。
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株式会社SRA 先端技術研究所 小田 朋宏 |
セッション4 現場報告
16:10〜16:40 |
「SRA開発現場での形式手法への取り組み」
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本セッションでは、SRAで実際に開発したソフトウェアをベースに、「Spinによるモデル検査」の適用事例を説明します。また、SRAの開発現場の形式手法を適応するための取り組みについても紹介します。
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株式会社SRA 産業第1事業部 大熊 浩示 |
セッション5 質疑応答
16:40〜16:55 |
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| ※ご案内内容は諸般の事情により予告なく変更することがあります。 |
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| 詳細についてのお問い合わせは |
株式会社SRA
ニュービジネス戦略本部
Tel: 03-5979-2677
Fax: 03-5979-2678
E-Mailによるお問い合わせ
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