ここ数年、ビジネス文書、開発作業記録、学習過程から文化財に至るまで、様々な情報がデジタル化され、保存されるデータの多くが時間的にユビキタス(遍在的)なものとなりつつあります。今回の講演では、デジタル化された情報を、「時間軸」という視点から活用するアプローチについてご紹介いたします。
第一部では、自分や自分を取り巻く世界の記録をリッチにデジタル化することで広がる可能性について、公立はこだて未来大学の川嶋稔夫教授にご講演いただきます。
第二部では、時間情報を基軸として複数のメディア間データを連携させるインタラクティビティのデザインについて、弊社先端技術研究所の中小路久美代が講演いたします。
ご多忙とは存じますが、是非ご参加をいただきたくご案内申しあげます。
| 開催概要: |
| 日 時: |
2011年2月2日(水)14:00〜17:00(13:30〜14:00 受付)
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| 会 場: |
JJK会館(全国情報サービス産業厚生年金基金会館) 7階会議室
東京都中央区築地 4-1-14
(地下鉄日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」 徒歩3分)
地図はこちら
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| 主催: |
株式会社SRA
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| 参加費用: |
無料 |
| 定員: |
60名(定員に達し次第、申込み受付を締め切らせていただきます) |
| お申し込み |
お申し込みの受け付けは終了しました
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| プログラム: (PDF版) |
| 14:00〜14:15 |
SRA技術セミナーのご紹介 本日の講演の主旨と背景
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石曽根 信、
中小路 久美代 (株式会社SRA) |
| 14:15〜15:15 |
第一部:『リッチなデジタル記録から見えてくる自分と世界』
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川嶋 稔夫 (公立はこだて未来大学) |
| 15:15〜15:30 |
休憩 15分
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| 15:30〜16:30 |
第二部:『時間性のあるデータとのインタラクション』
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中小路 久美代 (株式会社SRA) |
| 16:30〜17:00 |
総合Q&A
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| 講演概要: |
第一部:『リッチなデジタル記録から見えてくる自分と世界』
川嶋 稔夫 (公立はこだて未来大学)
「ライフログ」が流行しています。デジタル画像技術やセンサ技術を利用して、見ている風景や自分の行動を「リッチ(緻密)」に記録することで、当たり前の日常に隠れて気付かない「自分」や「世界」の性質がみえてきます。「Google maps」での体験も同様です。本講演では、講演者が緻密に記録した、日常生活、食事、風景、美術品などのデジタルデータから何がみえるのかを検証し、リッチな記録のもつ可能性を考えてみたいと思います。
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第二部:『時間性のあるデータとのインタラクション』
中小路 久美代 (株式会社SRA)
会議の発話記録、ホワイトボードの作業記録など多数のメディアデータが織り成す情報空間とのインタラクティビティを、「時間情報」をキーにデザインするアプローチについて紹介します。複数のメディアデータを時間情報ベースで連携させることで初めて可能となるインタラクティビティと、それによる複数のメディアストリームの多角的利用についてツールデモを交えて解説します。
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| 講師紹介: |
川嶋 稔夫
公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科 教授
視覚表現を中心とするデジタルアーカイブや履歴情報の利用支援に関する研究に従事。現在、函館マルチメディア推進協議会会長として、地域資産をマルチメディア技術により有機的に統合することにより、地域の活性化を促す都市機能の創造および情報環境の創出を図る。2000年4月より現職。
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中小路 久美代
株式会社SRA 先端技術研究所 リサーチディレクター
人間の知的創造活動 (Creative Knowledge Work) を支援、促進するためのナレッジインタラクションデザイン研究、インタラクションデザイン指向のソフトウェア開発支援研究に従事。奈良先端科学技術大学院大学客員助教授、東京大学先端科学技術研究センター特任教授など歴任。
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| ※ご案内内容は諸般の事情により予告なく変更することがあります。 |
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| 詳細についてのお問い合わせは |
株式会社SRA
ニュービジネス戦略本部
技術セミナー担当:塩谷(しおや)
Tel: 03-5979-2677
Fax: 03-5979-2678
E-Mailによるお問い合わせ
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