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第1回SRA技術セミナー
『検索技術に基づくソフトウェア開発の動向と実践』

旧SRA先端技術研究所(SRA-KTL)のSRAへの統合に伴い、SRA-KTLで開催していた先端技術に関するセミナーとSRAで開催していた技術シンポジウムとを統合し、SRA技術セミナーとして今年度から開催いたします。KTLセミナーで扱ったテーマのフォローアップなども行っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

現在、インターネット上には大量のオープンソースプログラムが公開されています。また、社内にも多くのソフトウェア資産が存在します。今回は、 これらのソフトウェア資産から、求めるソフトウェアや情報を効率よく探し出す検索技術、およびソフトウェアの自然言語要素に着目した検索技術を取り上げ、この分野の第一人者である井上克郎教授(大阪大学)と弊社チーフリサーチャーのイェ ユンウェン(葉 雲文)が、その動向と実践について解説します。

ご多忙とは存じますが、是非ご参加をいただきたくご案内申しあげます。


開催概要:
日 時: 2010年10月5日(火)14:00〜17:00(受付 13:30〜)
会 場: JJK会館(全国情報サービス産業厚生年金基金会館) 7階会議室
東京都中央区築地 4-1-14
(地下鉄日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」 徒歩3分)
主催: 株式会社SRA
参加費用: 無料
定員: 60名(定員に達し次第、申込み受付を締め切らせていただきます)
お申し込み お申し込みの受付は終了しました
 
プログラム:  (PDF版)
14:00〜14:05   SRA技術セミナーのご紹介
14:05〜15:15   『既存ソフトウェア資産活用時代のためのソフトウェア検索システム』
井上克郎(大阪大学)
15:30〜16:40   『検索エンジンが変えるソフトウェア開発』
イェ ユンウェン(葉 雲文)(SRA)
16:40〜17:00   ソースコード検索エンジン CodeDepotのご紹介
 
講演概要:
『既存ソフトウェア資産活用時代のためのソフトウェア検索システム』
井上 克郎  大阪大学


開発組織にとって、ソフトウェア資産の活用は、高信頼性かつ低コストでソフトウェアを開発することにつながる必須案件です。しかしながら、大量のソフトウェアの全体像を知り、整理し、活用できるようにするのは非常に困難な作業です。

本講演では、これらの問題点を整理するとともに、ソフトウェア資産の中から目的とするソフトウェアを効率よく探し出す検索技術について、大阪大学が開発したプログラム部品検索システムSPARS-Jを中心に解説します。
『検索エンジンが変えるソフトウェア開発:ソフトウェアの自然言語要素に着目した開発支援技術』
イェ ユンウェン (葉 雲文)  (株)SRA


強力な全文検索エンジンは知的作業に大きな変化をもたらします。検索技術を文書だけでなく、ソフトウェア開発の各種成果物に含まれるテキスト情報の検索に適用することで、自然言語の文書との類似が多いソースコードはもとより、要求仕様や設計文書、および作業メモやメールや開発履歴などから、埋蔵されている有用な情報が発掘できます。

本講演は、プログラムと文書との類似性や、ソフトウェアシステムとその開発履歴に含まれている自然言語の要素の分析と活用に着目し、ソフトウェア開発支援のための全文検索技術活用の動向と実践について解説します。
 
講師紹介:
井上 克郎
大阪大学 大学院情報科学研究科 コンピュータサイエンス専攻 教授
ソフトウェア工学、特にプログラムの分析、検索、再利用などを主なテーマとして研究。今までにコードクローン分析ツールCC-Finderやソフトウェア部品検索システムSPARS-Jなどのシステムを開発。  ご参考:http://www.spars.info/
イェ ユンウェン(葉 雲文)
(株)SRA 先端技術研究所  チーフリサーチャー
1987年中国復旦大学コンピュータサイエンス学部卒業。1993年SRA入社。2001年コロラド大学Ph.D。 2001-08年までコロラド大学客員研究員。ソフトウェア開発の認知と社会的な要素に関する研究を行なっている。
 
※ご案内内容は諸般の事情により予告なく変更することがあります。
 
詳細についてのお問い合わせは
株式会社SRA
ニュービジネス戦略本部
技術セミナー担当:塩谷(しおや)
 Tel: 03-5979-2677
 Fax: 03-5979-2678
 E-Mailによるお問い合わせ
 
以上