我々は、tar形式の Unix のソース・コードを以下に示す媒体のテープに
入れて配布している。
様々なテープに入っているUnix システム用の内容は(Emacs用の実行形式も入ってい るRS/6000 用の Emacs テープを除き) 同じで、媒体の種類だけが異なる。価格につ いては、 本小冊子に綴じ込みのFree Software Foundation注文票 see section Free Software Foundation注文票(日本専用) を参照のこと。マニュアルのソース・コードも Texinfo形式で入っている。 See section GNUマニュアルについて。
各種テープに入っているファイルによっては、おさめるためにgzipで圧縮さ
れている場合がある。それらの復元方法は各テープの冒頭に入っている最上位のファ
イル `README' を参照のこと。uncompress と unpack では機
能しない。
このテープには、コンパイラやインタープリタ、関連プログラム(構文解析生成 コマンド、変換プログラム、デバッガ、他)などのプログラム開発ツールが入っ ている。
* Binutils 2.5.2 * Bison 1.24 * C Library 1.09 * cperf 2.1a * DejaGnu 1.2 * dld 3.2.3 * ecc 1.2.1 * f2c 1995.02.24 * flex 2.5.2 * g77 0.5.15 * Gawk 2.15.6 * GCC/G++/Object-C 2.6.3 * GCC/G++/Object-C 2.7.0 * GDB 4.14 * gdbm 1.7.3 * gmp 1.3.2 * gzip 1.2.4 * indent 1.9.1 * libg++ 2.6.2 * libg++ 2.7.0 * libobjects 0.1.3 * Make 3.74 * ncurses 1.9.1a * NIHCL 3.1.4 * OBST 3.4.3 * Octave 1.1.1 * p2c 1.20 * perl 4.036 * perl 5.001 * regex 0.12 * rx 0.05 * Smalltalk 1.1.1 * Superopt 2.5 * Texinfo 3.6 * Tile Forth 2.1 * ucblogo
このテープには、Common Lispシステムやライブラリ、GNU Emacs、GNU Emacsと共に 動作する関連の拡張部分、その他2〜3の重要なユーティリティが入っている。
* Calc 2.02c * CLISP 1995.04.25 * Common Lisp 2.1 * elib 0.06 * Emacs 18.59 * Emacs 19.28 * Emacs 19.29 * GNU Emacs Lisp Reference Manual (バージョン18用、第2.3版) * GNU Emacs Lisp Reference Manual (バージョン19.29用、第2.4版) * gzip 1.2.4 * Make 3.74 * MULE 2.2 * PCL 2.1 * Programming in Emacs Lisp (バージョン19用、第1.03版) * Texinfo 3.6
このテープには、小さなユーティリティや種々のアプリケーションのほとんどが 入っている。
* acm 4.7 * Autoconf 2.4 * BASH 1.14.5 * bc 1.03 * cfengine 1.0.4 * Chess 4.0.74 * cpio 2.3 * CVS 1.3 * Diffutils 2.7 * doschk 1.1 * ed 0.2 * es 0.84 * Fileutils 3.12 * Findutils 4.1 * finger 1.37 * Fontutils 0.6 * Ghostscript 2.6.2 * Ghostview 1.5 * Ghostview (Windows 1.0用) * GIT 4.3.6 * GNATS 3.2 * GnuGo 1.1 * gnuplot 3.5 * Graphics 0.17 * grep 2.0 * Groff 1.09 * gzip 1.2.4 * hello 1.3 * hp2xx 3.1.4 * HylaFAX 3.0.0 * ispell 3.1.18 * less 2.9.0 * m4 1.4 * Make 3.74 * MandelSpawn 0.07 * mkisofs 1.03GNU * mm 1.07 * mtools 2.0.7 * Nethack 3.1.3 * nvi 1.34 * Oleo 1.6 * patch 2.1 * pine 3.91 * ptx 0.4 * rc 1.4 * RCS 5.7 * readline 2.0 * recode 3.4 * saoimage 1.08 * screen 3.6.2 * sed 2.05 * Sharutils 4.1 * Shellutils 1.12 * Shogi 1.2.3 * tar 1.11.8 * Termcap 1.2 * Texinfo 3.6 * Textutils 1.12 * time 1.6 * tput 1.0 * UUCP 1.05 * wdiff 0.5 * xboard 3.2.2 * xshogi 1.2.03 * Ygl 2.9.5
Scheme は Lisp の方言の1つで、簡素化し構文上の有効範囲を導入したものである。 これは、学生にプログラムの作成技術を教えるためと、新しい並列プログラムの構 成やコンパイル技法を研究するために、MIT を始めとする幾つかの大学によって設 計された。
このテープには、MIT Scheme 7.3が入っており、資料 「Revised^4 Report On the Algorithmic Language Scheme」 (MIT AI Lab Memo 848b) に従っている。資料自体の TeX ソース・テキスト・ ファイルがテープに入っている。Scheme は、C 言語で一部記述されているが、 現在、ブートストラップするのが困難である。Scheme をブートストラップする ために使われるバイナリは、次に示すシステムに対応している。 HP 9000 series 300/400/700/800 (HP-UX 9.0の動作するもの)、 NeXT (NeXT OS 2または3.2)、 DEC Alpha (OSF/1)、 IBM RS-6000 (AIX)、 Sun-3またはSun-4 (SunOS 4.1)、 DECstation 3100/5100 (Ultrix 4.0)、 Sony NeWS-3250 (NEWS OS 5.01)、 Intel i386 (MS-DOS、Windows 3.1またはNT)。 あなたのシステムがこのリストに載っておらず、ブートストラップへの挑戦に興 味がなければ「JACAL」を参照のこと(section GNUソフトウェアの種類)。
X11テープには2種類あり、どちらもMITのX Window Systemのバージョン11 リリース 6が入っている。1 番目のテープには、コアのソフトウェアやドキュメント、寄与さ れたクライアントが入っている。 FSF では、X の起動やX 上での GNU Emacs の実 行に必要なので、これを「必須 (required)」X テープと呼んでいる。2 番目の「オ プションの」テープには、寄与されたライブラリやその他のツールキット、Andrew User Interface System、ゲーム、その他のプログラムが入っている。
X11 必須テープにも、リリースされた最新の修正とパッチが全て入っている。オ プションと必須の両方のテープに入っているプログラムに対して新しい修正情報 とパッチがリリースされると、我々はこのテープを更新する。 See section テープとCD-ROMの予約配布サービス。
X11R6が安定するまでテープにはX11R5を入れて配布し、X11R5対応の section 1993年11月版ソース・コードCD-ROMもしばらく配布していく予定である。
「4.4BSD--Lite」は、カリフォルニア州立大学 Berkeley校のコンピュータ・システ ム研究グループからリリースされた最新版である。これには、残っている2〜3のコ ピー・フリーでないファイルを除けば、ほとんどの BSDソフトウェア・システムが 入っている。これは、以前の "Net2" リリースよりもずっと完成度が高い。
FSF では 2 種類の VMS 用テープを提供している。1つは、GNU Emacs 18.59のみが 入っている(section Lisp/Emacsテープに入っているその他のソフトウェアはここには 入っていない)。もう1つのテープには、GCC 2.3.3、Bison 1.19 (GCCのコンパイル に必要)、GAS 1.38 (GCCの出力のアセンブルに必要)、ライブラリ、インクルード・ ファイルが入っている (それ以外のsection 言語(Languages)テープに入っているソフ トウェアはこれには入っていない)。VMS に GDB を移植したという話は聞いていな い。DEC VMS C コンパイラは GCC をコンパイルすることができないので、いずれの VMS 用テープにも、ブートストラップできるように DEC VMSの実行形式ファイルを 入れてある。FSFでは DEC Alpha VMS システム対応の実行形式ファイルを持ってい ない。VMSサポートに努力するよう言わないでいただきたい。GNUプロジェクトにとっ ては瑣末な作業だからである。
Go to the first, previous, next, last section, table of contents.