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GNUソフトウェアの種類

我々のソフトウェア全てが anonymous FTPで入手可能である。 section GNUソフトウェアの入手方法。 様々な媒体に入ったソフトウェアや、製本されたマニュアルも提供している。

各媒体の内容を記述している欄の、プログラム名の後ろに付くバージョン番号は、 本小冊子 (訳注: 英文版) の発行時点のものである。配布テープ、フロッピー・ディ スク、より新しい CD-ROMを注文する際には、プログラムが更新されている可能性が あるのでバージョンが上がっていることがある。注文情報は、 see section Free Software Foundation注文票(日本専用) を参照のこと。

テープや anonymous FTP で配布しているものの一部は、圧縮されている。そのよう なファイルを復元できるように、テープと FTP サイトにそのソフトウェアを収めて いる。それらのファイルを復元するために、テープと FTP サイト上に、 gzipソフトウェアを入れている。compress に関わる特許問題のため に、我々は別の圧縮プログラムとして gzip に切り替えつつある。(ソフト ウェア開発に関するそのような禁止事項は、プログラミング自由連盟が奮闘してお り、詳細は see section LPFとは何か。)

GNU make を各種の配布テープに入れて配布している。あるベンダーでは、 makeを配布していなかったり、あってもシステム固有の make がGNU 構築システムの拡張で使用している基本的な機能 VPATH をサポートしてい ないものもある。GNU make ソース・ファイルには、そのようなシステムで make自体を作成するためにシェル・スクリプトが入っている。

すべてのバグ報告と拡張部分を適切な電子メイリング・リストへ積極的に発信した いと考えている(see section フリー・ソフトウェアのサポート)。

GNUソフトウェアの構築方法

GNU ソフトウェア・パッケージをコンパイルする際に、統一した構築形式を用いて いる。以下に示すようなAutoconfプログラムを使用する。全ての GNU ソフトウェア に、マシン・タイプとシステム・タイプに対して同じ命名方法で構築させることを 目的としている。GNUシステムが完成すれば、各々のパッケージを1つ1つ別個に構築 する必要をなくすので、1回でシステム全体を構築して組み立てることが可能になる だろう。この構築機構により、ホストとターゲットを別々に指定することも可能に なり、クロスコンパイラ・ツールの作成が容易になる。現在、ほとんどのGNUプログ ラムでAutoconf対応の構築スクリプトを採用している。

現在配布可能なGNUソフトウェア

(新しい機能や近い将来計画されているプログラムについては、section GNUプロジェクトの今後の展開。)

相互参照の略語を次に示す。


BinCD
1994年12月版バイナリCD-ROM
DjgpD
Djgppフロッピー・ディスク
DosBC
CD-ROM付きのMS-DOS版の本
EmcsD
Emacsフロッピー・ディスク
LangT
言語(Languages)テープ
LiteT
4.4BSD-Liteテープ
LspEmcT
Lisps/Emacsテープ
SchmT
Schemeテープ
SrcCD
1995年6月版ソース・コードCD-ROM
UtilD
ユーティリティ・セットのフロッピー
UtilT
ユーティリティ(Utilities)テープ
VMSCmpT
VMSコンパイラ・テープ
VMSEmcsT
VMS Emacsテープ
WdwsD
Windowsフロッピー・ディスク
X11OptT
X11オプション(Option)テープ
X11ReqT
X11必須(Required)テープ

[FSFman]は、販売している該当パッケージのマニュアルを示す。 [FSFrc]は、販売している該当パッケージのリファレンス・カードを示す。 注文は、 see section Free Software Foundation注文票(日本専用) を参照のこと。マニュアルの詳細は、See section GNUマニュアルについて。マニュアル やリファレンス・カードのソース・コードは、該当するソフトウェア・パッケージ に入っている。


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