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GNU Emacs 18.59
1975 年に Richard Stallman は最初の Emacs を開発した。それは拡張性に富み、
カスタム化が可能なリアルタイム表示のエディタであった。彼が 2番目に実現し
た Emacs が GNU Emacs である。(エディタで容易に統合するために) 真のLisp
を提供しているUnix システム用の初めての Emacs で、拡張性に富み、MIT の X
Window System用の特別なインタフェースも用意されている。 強力な基本コマン
ド群に加えて、その他の人気のある 3 つのエディタ (vi、EDT (DEC のVMS エディ
タ)、Gosling (別称 Unipress) Emacs) をエミュレートするような拡張性も備え
ている。GNU Emacs は、GNU Emacs Manual や GNU Emacs Lisp
Reference Manual、リファレンス・カードで説明されている。これら
3 つのドキュメント・ファイルはソフトウェアと共に提供される。
多くの Unix システム上で動いているGNU Emacs (バージョン 18.59 時点)をハー
ドウェア別に示す。
Alliant FX/80 と FX/2800、Altos 3068、Amdahl (UTS)、Apollo、AT&T (3B マ
シンと 7300 PC)、
Bull DPX/2 (2nn または 3nn)、
CCI 5/32 & 6/32、Celerity、Convex、
DG Aviion、Digital (DECstation 3100と5000 (Pmaxes)、Mips、BSD や System
V あるいは VMSが動作する VAX)、
Elxsi 6400、Encore (DPC、APC、XPC)、
Gould、
HP (9000シリーズ200/300/700/800、ただし500では動作しない)、HLH Orion(オ
リジナルと 1/05)、
IBM (AIXが動作するRS/6000、4.2 と AIX が動作する RT/PC、386が動作する
PS/2 (386のみ))、
ISI (Optimum Vと 80386)、Intel 860と80386 (BSD、Esix、SVR3、SVR4、Sco、
ISC、IX、AIX、他 (MS-DOSについては「MS-DOSの配布」と「マイクロコンピュー
タ用のフリー・ソフトウェア」を参照))、Iris (2500、2500 Turbo、4D)、
Masscomp、MIPS、Motorola Delta 147 と 187 Dual、
National Semiconductor 32000、NCR Tower 32 (SVR2 または SVR3)、NeXT
(Mach)、Nixdorf Targon 31、Nu (TI または LMI)、
pfa50、Plexus、Prime EXL、Pyramid (オリジナルと MIPS)、
Sequent (Balance と Symmetry)、SONY News (m68k と MIPS)、Stride (システ
ム・リリース2)、Sun (386iを含む全ての機種)、SunOS の動作する全てのシステ
ム、
Tadpole、Tahoe、Tandem Integrity S2、Tektronix (16000 と 4300)、Triton
88、
Ustation E30 (SS5E)、
Whitechapel (MG1)、Wicat。
動作している GNU Emacs (バージョン 18.59 時点)をシステム別に示す。
AIX (RS/6000、RT/PC、386-PS/2)、
BSD (バージョン 4.1、4.2、4.3)、
DomainOS、Esix (386)、
HPUX (HP 9000 シリーズ 200/300/700/800、ただし500では動作しない)、
ISC (386)、IX (386)、
Mach、Microport、
NewsOS (Sony m68kとMIPS)、
SCO (386)、SVR0 (Vaxと AT&T 3b マシン)、SVR2、SVR3、SVR4、Solaris 2.0、
SunOS、
UTS (Amdahl)、Ultrix (バージョン 3.0と4.1)、
Uniplus 5.2 (Dual マシン)、
VMS (バージョン 4.0、4.2、4.4、5.5)、Xenix (386)。
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GNU Calc 2.02
Calc (Dave Gillespie が Emacs Lisp にて作成) は、GNU Emacs の一部として
動作し、拡張性のある高性能電卓にもなる数学ツールである。共に提供される
Calc Manual は入門と詳細のいずれにも対応している。 Calcを単純な四
則演算の電卓としてのみ利用してもよいが、さらに、数式形式あるいは逆ポーラ
ンド形式(スタックを基にしている)の入力方法の選択、対数、三角関数、金融関
数、任意精度、複素数、ベクトル、行列、日付、時間、無限大、集合、数式処理
における簡単化、微分、積分などの数式ツールとして利用可能である。
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MIT Scheme 7.0
Scheme は Lisp の方言のひとつで、簡素化して構文的なスコープ・ルールを導
入したものである。これは、MIT をはじめとしていくつかの大学によって、学生
にプログラミ ング技術を教えるためと、新しい並列プログラムの構成やコンパ
イルの技法を研究するために設計された。MIT Scheme は C で記述され、インター
プリタは多くの Unix システム上で動作する。これは資料「Revised ^3 Report
On The Algorithmic Language Scheme」 (MIT AI Lab Memo 848a) に従っている。
資料自体は、配布ファイルに TeX で記述されたテキスト・ファイルとして入っ
ている。
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Yale T 3.1
T は Yale 大学で開発された Scheme の変形である。T は実際のプログラム開発
での使用を目的としている。実際のマシン・コードを最適化、生成するコンパイ
ラが入っており、一般のプログラミング言語で書かれているプログラムの実行速
度に匹敵するほどのオブジェクト・コードの品質で実行可能なコードを生成する。
これは、BSD Vax と 680x0 システムの数機種、Sparc ワークステーション、
MIPS R2000 ワークステーション (DECstation 3100 を含む)、NS32000 マシン
(Encore Multimax を含む) 上で動く。TはT言語自体で記述されているので、バ
イナリ(これも含まれている) がないとブートストラップすることができない。
使ってみると素晴らしいものであることがわかるだろう。幾つかのドキュメント・
ファイルが配布テープに入っている。
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CLISP 1993.01.01
CLISP は、Bruno Haible と Michael Stoll が作成した Common Lisp である。
「Common LISP: The Language (1st edition)」 で記述された Common Lisp
の規格にほぼ従っている。CLISP は、Atari ST、Amiga 500-2000、ほとんどの MS-DOS
システムと OS/2 など数多くのマイクロコンピュータ上で、さらに
Unix ワークステーション (Linux、SunOS (SPARC)、Sun386、HP-UX (HP
9000/800)、他)上で動作する。メモリはわずか 1.5M バイトで済む。CLISP には
インタープリタ、コンパイラ、数機種のマシン用の画面エディタが入っている。
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PCL 92.12.08
PCLは、CLOS (Common Lisp オブジェクト・システム) の大きなサブセットを実
現したものであり、フリーに配布可能である。PCL は Xerox Corporation が作
成した。
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gzip 0.6
我々の配布内容には、圧縮されているものがある。そのようなファイルを圧縮、
復元できるように、テープにそのソフトウェアを入れている。compress
に関わる特許問題のために、我々は別の圧縮プログラム gzip に切り替
えつつある。gzip は LZW 圧縮ファイルを復元することができるが、圧縮
には別なアルゴリズムを採用し、一般に良い結果が得られている。
まもなく @Beta{} テストではあるが、人々には実際に使ってもらえればと思う。今
年から、
配布テープだけでなく、prep.ai.mit.edu マシン上の我々の圧縮配
布ファイルも gzip による圧縮に変換している。
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make 3.63
GNU make には独自の改良に加えて、BSD make、System V make のほとん
ど全ての機能が備わっており、POSIX 1003.2 上でコンパイルできる。並列処理
や条件実行、テキスト処理といった GNU 版独自の拡張も施されている。
Make Manual のソース・テキスト・ファイルは、プログラムと共に提供
されている。
GNU make を各種配布テープに入れて配布している。
システム固有の make プログラムには、GNU 構築システム
の拡張で使っている基本的な機能が欠けているためである。
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Texinfo 2.16
Texinfo は、プリンタ印刷用マニュアルを生成したり、オンライン・ハイパー形
式のマニュアル (Info と呼ばれる) に変換するユーティリティの集まりである。
最新の @Beta{} テスト・バージョンの Texinfo 2 には、現在のバージョンから
の拡張部分や改良された Texinfo Manual のテキスト・ソース・ファイ
ルが入っている。
Texinfo は、各種テープに入れて配布している。様々なプログラムで、もう一度
作成したりファイルの読み込みが可能なことを確実にするためである。
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