FSF では 2 種類の VMS 用テープを提供している。1つは、 GNU Emacsエディタ
だけが入っている。もう1つは、 GNU C コンパイラ、Bison (GCCのコンパイルに
必要)、gas (GCCの出力のアセンブルに必要)、ライブラリ、インクルー
ド・ファイルが入っている。 DEC VMS C コンパイラにはいくつかのバグがあっ
て GNU C をコンパイルすることができないので、いずれの VMS 用テープにも、
ブートストラップすることができるように実行可能ファイルが入っている。
もっと VMS サポートに努力するように言わないでほしい。GNU プロジェクトに とっては周辺作業だからである。
GNU マニュアルでは基礎的な概念について説明し、各プログラムの全ての機能の 使い方やコマンドの使い方例を示している。GNU マニュアルは、Texinfoソース・ ファイルとして記述され、ハードコピー用と、メニュー指向の Info システムでア クセスできるオンライン形式の両方に変換される。これらは我々のソフトウェア と共に提供され、製本されたマニュアルとしても配布している。詳細は 「FSF 注文票」を参照のこと。
@CHAPPAGoff
@CHAPPAGon
Free Software Foundation から配布するソフトウェアと出版物には、コピーと 配布の許可を付けて配布している。GNU ソフトウェアを入手する最も簡単な方法 は、誰か他の人からコピーさせてもらうことである。
Internetにアクセスする場合は、最新のソフトウェアを anonymous ftp
で prep.ai.mit.edu (IP アドレスは 18.71.0.38)
マシンから入手することができる。詳細な情報はファイル
`/pub/gnu/GETTING.GNU.SOFTWARE' を参照のこと。
この方法で入手できないか、あるいは我々の労力に対して寄付したい場合のため に、我々は複製と配布料金でもってテープを配布している (「FSF 注文票」を参 照)。
我々のソフトウェアを配布している第三者のグループもある。我々とは一緒に作 業していないが、他のフォーマットでソフトウェアを持っている。便宜上、その グループのリストを示す (「マイクロコンピュータ用のフリー・ソフトウェア」も 参照)。 ここで注意してほしいことは、Free Software Foundation とは密接な 関係では *ない* ので、彼らの扱う現在のバージョンや問い合わせに対して迅速 に回答する責任は負わない。
次に示すTCP/IP Internetの複数のサイトで GNU ソフトウェアを anonymous
ftp で入手できるようにしている。(ftp プログラムでバイナリ・
モードにし、プロンプト user: に対してanonymous と入力し、プロンプ
ト passwd: に対してはあなたの名前を入力する。)
archive.eu.net、ftp.funet.fi、sunic.sunet.se、ftp.diku.dk、
ftp.cs.titech.ac.jp、labrea.stanford.edu、jaguar.utah.edu、
cc.utah.edu (VMS GNU Emacs)、wuarchive.wustl.edu、
gatekeeper.dec.com、mango.rsmas.miami.edu (VMS G++)、
uxc.cso.uiuc.edu、ftp.uu.net (`/packages/gnu'の下)。
SPAN ネットワークの人は rdss::corbet に問い合わせることができる。
JANET ネットワークの人は src.doc.ic.ac.uk:/gnu の下を参照のこと。
UUCP で入手可能な GNU プログラムがある。 Ohio州立大学で
は、UUCP による方法を定期的に USENET の comp.sources.d に投稿してい
る。また、次の人々に問い合わせると電子メイルで情報を送ってくれる。
hao!scicom!qetzal!upba!ugn!nepa!denny、uunet!hutch!barber、 acornrc!bob、hqda-ai!merlin、src@scuzzi.in-berlin.org、 james@bigtex.cactus.org、staff@cis.ohio-state.edu、 info@ftp.uu.net
Internet でアクセスできない人は、UUCP 経由の電子メイルによる情報入 手が可能で、それについては「フリー・ソフトウェアのサポート」を参照の こと。
"さらに遠くを見たいのならば、巨人の肩の上に立つことである。"
-Isaac Newton
FSF ではマイクロコンピュータ用の GNU ソフトウェアをサポートしていない。
GNU プロジェクトの目標ではないからである。しかし、それを行なっているグルー
プの情報を快く提供する。何か関連情報があれば、郵送先の住所、アーカイブ・
サイト、メイリング・リストを含む詳細を gnu@prep.ai.mit.edu まで
電子メイルで、あるいは表紙にある住所へ手紙で教えてほしい。
このマイクロコンピュータ用のフリー・ソフトウェアについて Free Software Foundation に問い合わせないでほしい。FSF では保守していないし、これ以上 の情報はないからである。
Boston Computer Society 1 Kendall Square, Bldg 1400 Cambridge, MA 02139 USA 電話番号: (617) 252-0600
ftp で次のサ
イトから入手可能である。
karazm.math.uh.edu:/pub/Amiga/Gnu (アメリカ) titan.ksc.nasa.gov:/pub/amiga (アメリカ) ftp.funet.fi:/pub/amiga/gnu (ヨーロッパ)GCC の移植や関連プロジェクトの援助の申し出は Leonard Norrgard (
vinsci@nic.funet.fi) まで、GNU Emacs の移植は
Mark D. Henning (henning@stolaf.edu) まで問い合わせ、詳細な情報は
prep.ai.mit.edu の `/pub/gnu/MicrosPorts/Amiga' から
anonymous ftp で入手可能である。
atari.archive.umich.edu マシンから anonymous ftp にて入手可能であ
る。そこは
Howard Chu (hyc@hanauma.jpl.nasa.gov) が管理している。
USENET のニュース・グループ comp.sys.atari.st や
comp.sys.atari.st.techでは、この移植について討論している。前
者のグループへ電子メイルを出す場合は、
info-atari16-request@score.stanford.edu 宛てへ。
info-gnu-msdos-request@sun.soe.clarkson.edu に連絡のこと。詳
細情報は prep.ai.mit.edu の
`/pub/gnu/MicrosPorts/MSDOS' にあり anonymous ftp で入手可能
である。
++ コンパイラ
DJ Delorie は GCC/G++ コンパイラを 386 MS-DOS プラットホームに移
植した。コンパイラと一連のプログラムは、仮想記憶をサポートする 386 ビッ
ト・モードで動作するコードを生成する。
DJGPP は ftp で
barnacle.erc.clarkson.eduというサイトの
`/pub/msdos/djgpp' ディレクトリから入手可能である。
Demacs をリリースした。これは GNU
Emacs を 386/486 MS-DOS マシンに移植したもので、最新で最初にリリー
スしたバージョンは 1.2.0 である。
Demacs は DOS 特有の機能をサポートする。例えば、バイナリやテキスト・ファ
イルの変換、「8 bit クリーン」表示モード、80x86 ソフトウェアの割り込み
を int86 という Lisp 関数で起動し、ファンクション・キーのようなマ
シン特有の機能、ドライブ名を含めたファイル名の補完、 `ls.exe' がな
くても動作する拡張 Dired モード、等である。
Demacs は anonymous ftp で次のサイトから入手可能である。
utsun.s.u-tokyo.ac.jp:/GNU/demacs (米国のユーザのために) ftp.sigmath.osaka-u.ac.jp:/pub/Msdos/Demacs wnoc-fuk.wide.ad.jp:/pub/msdos/Demacs
nelson@sun.soe.clarkson.edu
小さいがプログラミング可能な MS-DOS 用のエディタを作成した。これはいくら
か GNU Emacs と互換性がある。Freemacs と呼んでおり、MINT でプログラミ
ングする。これは文字列処理言語で GNU Emacs をエミュレートする。注目
すべき点は、実行形式が 21 K に収まったことである。事実、Freemacs のユー
ザに GNU Emacs のマニュアルを購入することを勧めている。もちろんエミュレー
ト部分は MINT コードで記述されている。全部で 150K ある。
これは自由にコピーしてよいソフトウェアである。パッケージに組み込むために、
改良のみをフィードバックしてくれるようにお願いしている。次の所から入
手可能である。
anonymous ftp では、ホスト grape.ecs.clarkson.edu からファイル`/e/freemacs'を、あるいは
ディレクトリ wsmr-simtel20.army.mil (`PD:<MSDOS.FREEMACS>') から、
BBS では、CUHUG BBS: (315)268-6667 1200/2400 8N1、24 hrs、file
area 25、(Freemacs のダウンロードのための登録や要求は不要)、
フロッピーの送付先は、Russ Nelson (11 Grant St.、Potsdam、NY 13676、
Phone: (315) 268-6455) に
フロッピーのフォーマット (5.25"/1.2 MB か
5.25"/360K 3.50"/720K) を指定して 15 ドル (コピー費)
を添えて送る。
「GNU 速報」や「GNU プロジェクトの進捗報告」、「GNU ソフトウェアの入手方 法」で触れた全ての人々に感謝する。
GNU プロジェクトのボランティア・プログラマの調整役として従事してくれた Walter Poxon に感謝する。
1 台の X 端末を寄贈してくれた NCD Corporation に感謝する。 1 台の X 端末の貸与と Joe Arceneaux の支援をしてくれた Lucid, Inc. に感謝する。 Interleaf, Inc. と Veronika Caslavsky に、特に 1 台のスキャナを貸与してくれた Paul English、 Cindy Woolworth、Lisa Bergen に感謝する。 1 台の 386 マシンを寄贈してくれた Jerry Peek に感謝する。
Tom Lord を支援してくれた Chris Thyberg と Carnegie-Mellon University に感謝する。
MS-DOS を使って助力くれた Jim Mochel に感謝する。
各種の貴重な援助をしてくれた MIT の人工知能研究所とコンピュータ・ サイエンス研究所に感謝する。
BASH の改良に関する作業を引続き行なってくれた Chet Ramey に感謝す る。
寄付金を送ってくれた日本の株式会社アスキーと株式会社ビレッジセンターに感 謝する。
日本から寄贈してくれた匿名の GNU ユーザに感謝する。
技術援助をしてくれた Devon McCullough に、 校正やその他の助力をしてくれた Carol Botteron に、 そして日本で寄付金や認識を高めながら貴重な手伝いをしてくれた 引地美恵子と 引地信之 に感謝する。
各種プログラムを引続き改良し、その他にもいろいろな方法で GNU プロジェクトを支援してくれた Cygnus Support に感謝する。
我々にマシンを貸与または寄付してくれた次の人々や企業に感謝する。: Hewlett-Packardは6台の68030ワークステーションに2台の80860マシン と4台のSpectrumワークステーションを、Thinking Machines Corp. の Brewster Kahleは4台のSun 4/110を、 K. Richard PixleyはAT&T Unix PCを、 AT&Tベル研究所のDoug Blewettは2台のConvergent Miniframeを、 CMUのMachプロジェクトはSun 3/60を、 Intel Corp. は自社の386マシンを、 NeXTはNeXTワークステーションを、 MITのメディア研究所はHewlett-Packard 68020マシンを、 ソニー株式会社 (東京) と株式会社SRA (東京) は3台のSony NEWS ワークステーションを、 IBM Corp. は1台のRS/6000マシンを、 MITのコンピュータ・サイエンス研究所はDEC Microvaxを、 Open Software FoundationはCompaq 386を、 Delta Microsystemsは1台の Exabyte テープ・ドライブを、 匿名提供者が5台のIBM RTマシンを、 Munin Technologiesは2台の 2 つのリールを持つテープ・ ドライブの寄付を。
移植や拡張部分に貢献してくれた人々に、ソース・コードやドキュメンテーショ ン、良いバグ報告に貢献してくれた人々に感謝する。寄付金の送付や手助けを申 し出てくれた人々に感謝する。また、マニュアルや配布テープを注文することで 支援してくれた人々にも感謝する。 (3)
本小冊子の作成でもって、我々の行っていることに関心を示してくれた全ての 人々に対して感謝の意を表したい。
1992年1月16日現在
FSF から配布されるソフトウェアのリストは注文票を、詳細は「現在配布可能な GNU ソフトウェア」を参照のこと。
バグ報告の際はご使用の GNU ソフトウェアの *バージョン番号* も必ず 書き添えること。
入手方法やこの他の情報は、次を参照してほしい。
Free Software Foundation, Inc.
675 Massachusetts Avenue
Cambridge, MA 02139 USA
電話番号: (617)876-3296
〒154 東京都世田谷区豪徳寺2-16-20 ハウスようこう JUG 事務局
〒102 東京都千代田区平河町 1-1-1
株式会社 SRA
引地美恵子 (引地信之)
電話番号: (03)3234-2611 (大代表)
電子メイル: h-mieko@sra.co.jp (hikichi@sra.co.jp)
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