Newsgroups: fj.windows.x,fj.os.386bsd,fj.os.linux,fj.sys.ibmpc From: masa-k@sag.hitachi-sk.co.jp (Masayuki Koba) Subject: Xmark Message-ID: <1994Aug22.073104.16231@sag.hitachi-sk.co.jp> Followup-To: fj.windows.x Sender: news@sag.hitachi-sk.co.jp (Usenet News System) Nntp-Posting-Host: sag Organization: Hitachi Software Engineering Co.,Ltd., Yokohama, Japan Date: Mon, 22 Aug 1994 07:31:04 GMT Lines: 110  古場と申します。(関連NGに話題をふりましたが、Followup-To: を fj.windows.x にしてありますので、ご注意。) ::::::::  Xのサーバー性能を測る目安に xbench の Xstones があるということ は結構有名ですが、実はこの Xstones、 ・計測結果が巨大な値になるので、いまいち、差がピンとこない。 ・サンプリングが偏ってるので、ちょっと信用できない。 ・xbench 対策の「ベンチマークモード」なんてのを持ったX端末が あったりするので、Xstones は、なんとなくウサンクサイ。 ・ローカル接続とリモート接続との間で、目だった性能差が出ない。 などといった問題があるので、最近は Xstones の代わりに Xmark を提 示することが多いようです。  ところで、最近、x86 のアーキテクチャを採用した PC-UNIX で動く、 X Inside 社の Accelerated X の情報が解禁となりました(?)ので、参 考までに、私がこいつの上で計測してみたサーバーの性能(Xmark の値) を公開してみましょう。 # ちなみに、基準となる Xmark 1.0 の環境は # SPARCstation 1 # X11R5 Xsun, SunOS 4.1.2, CG3 dumb Color Frame Buffer # ということだそうで。 : (中略) : ::::::::  この結果を見ていてふと思ったのですが、こいつをWSのXサーバーの Xmark 値や XFree86 の Xmark 値と比較してみたりすると、結構面白いか もしれませんね。:-) # 「X11だと、***というディスプレイチップ(カード)が、値段のわりには # 結構速いそ」、とか、「あれ、このWSのXサーバーの性能って、こん # なものだったの?」とか。(^^;)  ということで、気が向いた方は、Xmark 値を計測して私のところまで送 ってみてください。結構な量のデータが集まるようでしたら、2〜3週間 後にサマリをポストしましょう。 [Xmark の測り方] (1) Xmark を入手する。 Xmark は X11R6 のコア(xc)に付属しています。(R5 の時代から、 anonymous ftp 上で公開されてますね。) (2) Version (Revision) 1.3 以上の x11perf を入手する。 X11R5 に付属する x11perf だったら、大丈夫でしょう。 (3) x11perf -display ホスト:0.0 -rop GXcopy GXxor -all > ファイル (R5) x11perf -display ホスト:0.0 -v1.3 -rop GXcopy GXxor -all > ファイル (R6) とやる。(詳しくは、Xmark の中に書いてあるコメントを見てください。) ちなみに、この計測には4〜5時間ほどかかります。覚悟しましょう。 (4) “Xmark ファイル”とやる。 /bin/sh が Xmark のスクリプトを正しく処理できないようでしたら、 GNU bash をインストールして、 bash /usr/X11R6/bin/Xmark ファイル などとやるといいです。 -- 古場 正行 (こば まさゆき) ((((((( E-mail: masa-k@sag.hitachi-sk.co.jp )∂ ∂) ( v __ ゝ-〈/