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UMLはプロセスから独立していますから,極端なことを言えば,
とはいえ,オブジェクト指向のパラダイムから出てきたモデリング言語ですから,ベストマッチはオブジェクト指向のプロセスです.UMLを効果的に活用するためのプロセスとしては,Booch法,OMT,Objectory,Catalysisなどがあります.あるいは同じ紙面で西中さんから紹介されている(であろう:-p)../XP/XPを使うのもいいかと思います.ここではUMLの生みの親であるRational Software社が提唱しているRUP(Rational Unified Process)をご紹介します.*1 1.RUPの歴史RUPはUMLの生みの親であるG.Booch,J.Rumbaugh,I.Jacobsonによって提唱されたプロセスで,Jacobsonの方法論であるObjectoryをベースにしています.
*1)最近,RUP vs ../XP/XPといったキーワードを見かけることがありますが,プロジェクトに応じて(あるいは作業に応じて)使い分ける事が得策でしょう.90年代に起こった不毛なOO方法論争のようなことにならないでほしいものです.
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また,RUPはHTMLとJava Appletで提供され,新しい技術等に対応するため,半年毎に更新されています.ついでにUMLの歴史も.
2.6つの原則ソフトウエアを開発する上でよく出会う問題点として,以下の項目が挙げられます.
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