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smst の起動オプションは次の通りです。
smst -- [-host DBhost] [-db DBname] [-dir directory]
- -host DBhost:
- データベースサーバ(postmaster)の動いているホスト名。ロー
カルホストで postmaster が動いている場合は省略可能です。
- -db DBname:
- words, header テーブルの登録されているデータベース名。ユー
ザ名と同じ名前のデータベースを使う場合は省略可能です。
- -dir directory:
- smst はメール本体を表示する際に、「ここで指定したディ
レクトリ + "/" + makeindex の引数で与えたパス名」をファイル名
としてメールファイルを開きます。省略すると、カレントディ
レクトリからの相対パスでメールファイルを開きます。
今回の例では、
% smst -- -dir /somewhere
で良いはずです。
smst を起動すると検索画面が表示され、全検検索用のキーワード(必須)と日
付の範囲指定(オプション)が出来るようになります。検索キーワードを入力し
てから「検索開始」ボタンを押すと、下のリストボックスに検索されたメール
のサブジェクト一覧が表示されます。サブジェクト一覧は、単語の出現回数の
多いもの順に並びます(図 4)。その中からメール本体を表示するものを選び、
マウスの第一ボタンでダブルクリックすると、メール本体が別のウィンドウに
表示されます(図
)。
smst の検索画面
メール本体の表示
検索キーワードは、漢字、カタカナ、半角英数小文字が使えます(英数字の大
文字/小文字、全角/半角は区別されません)。また、日付データのフォーマッ
トは PostgreSQL が理解できるものでなければなりません。"1997/8/14" や
"Thu Aug 14 19:01:51 JST" などです。そのほか予約語として、"epoch",
"now" などがあります。epoch は 1970/1/1 で、now は現在時刻です。たとえ
ば、"1997/1/1 〜 now" では、1997年1月1日以降のデータが指定されることに
なります。詳しくは、PostgreSQL 付属のマニュアル
/usr/local/pgsql/man/man3/built-in.3 を御覧下さい。
Tatsuo Ishii
1997年09月19日(金) 15時41分42秒 JST