オープンソースまつり
オープンソースコミニュティの一員として参加して
オープンソースまつり?
正式名称はオープンソースまつり'99 in 秋葉原という名前で、1999年11月12日(金)
〜13日(土)の二日間、秋葉原のヒロセイベントスペースにて開催されました。
これは、日本UNIXユーザ会、プラットホーム株式会社、日本Linux協会が主催で
催されたイベントです。
主旨としては、オープンソースソフトウェアという考え方が広く浸透しつつ
ある今、日本の各種オープンソースソフトウェアのコミュニティを紹介していくこと
により、オープンソース文化を一般により理解してもらおうということだそうです。
オープンソースのコミュニティというものは、正確上通常の商業展示会で発表
されるものでもありませんし、普段はネットワークの中で活動しているコミュニティです。
なので、これまでは、各ソフトウェア毎のイベントはあっても、それらを一ヶ所に
あつめて行なうイベントはありませんでした。
そのような意味でいっても、今回のイベントは日本のオープンソースソフトウェアの
現状を一望できるだけでなく、実際にそのコミュニティで活動している人に会えると
いう非常に良い機会であったと思います。
結果として、2日間で7,000人以上の方が来場したそうです。
私の参加団体
私は、日本PostgreSQLユーザ会(以下 JPUG)のボランティアとして、参加しました。
ここで、簡単にJPUGについて説明したいと思います。
JPUGは、PostgreSQLというオープンソースのRDBの普及を推進していくコミュニティ
です。設立は1999年7月で、1999年11月現在250人以上の会員がいます。
ユーザ会としての活動は、
- MLと主としたPostgreSQLに関する議論
- 日本におけるPostgreSQL普及活動
などを行なっています。会長は石井達夫さんがおこなっており、私自身も事務局の
お手伝いをしています。
ホームページは http://www.jp.postgresql.org/ なので、ご覧になってください。
#ここでは、PostgreSQLとは?ということにはふれないので、こちらの
ページ(PostgreSQL日本語MLページ)を参考にしていただけると良いと思います。
今回のオープンソースまつりがJPUGとしての最初の大きなイベントとなりました。
オープンソース祭では、JPUGは以下のようなことを行ないました。
- 有料セミナーでPostgreSQLのご紹介
- (JPUG理事長 石井達夫、JPUG理事 片岡 裕生、 JPUG理事 桑村 潤)
- 無料セミナーでPostgreSQL+PHPを用いたアプリケーションの事例紹介
- (JPUG会員 近藤 直文、JPUG会員 豊倉 圭、JPUG会員 塚田 卓也)
- 特設ステージでの発表(PostgreSQL + PHP)
- (JPUG会員 近藤 直文)
- ブースにて
-
- PostgreSQLを使用したアプリケーションのデモ
- PostgreSQLを使用した商用アプリケーションのパンフレット配布
- JPUG設立記念CD-ROM配布
- PostgreSQL日本語チュートリアル配布
- PostgreSQL使用サイトリンク集配布
- JPUGマスコットのシール配布
等をおこないました。ただし、CD-ROM,チュートリアル、シール等は
ボランティアの団体のためご希望の方には寄付をお願いしました。
その他の参加団体
以下の用なコミュニティ(団体)が参加していました。
リンクをはっておきますので、コミニュティのホームページをご覧ください。
最後に
今回のイベントでPostgreSQLをはじめいろいろなオープンソースソフトウェアの
存在を知っていただいたり、オープンソースソフトウェアでここまでできるんだ、
ということを少しは世の中にアピールできたのではないか?と思っています。
ブースにきて、「PostgreSQLって何?」と言っていた方に PostgreSQL について
説明し、興味を持っていただいて記念の CD-ROM を持っていっていただきました。
このようなかたが、PostgreSQLを使用して、MLに参加したり、JPUG会員となって
コミニュティに参加していただけるととても喜ばしいことだと思います。
こうやって、オープンソースソフトウェアの根を広げていけることを願っています。
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