第23回 SRA-KTL Technology Seminar
インタラクションデザインによるソフトウェア開発
SRA グループの研究開発機関である(株)SRA 先端技術研究所(SRA-KTL)では、様々な先端技術に関するセミナーを定期的に開催しております。
ユーザインタフェースの高度化と複雑化の流れに従い、機能品質に加えて操作品質が製品の優劣を握る鍵となっています。これに伴って、システムと利用者間の「インタフェースデザイン」は、そのやりとりをデザインする「インタラクションデザイン」という考え方に進化しています。今回は、この分野における第一人者である弊社取締役の中小路久美代(東京大学先端科学技術研究センター特任教授)が、インタラクションデザインによるソフトウェア開発について解説します。
ご多忙とは存じますが、是非ご参加をいただきたくご案内申しあげます。
(PDF版案内状)
おかげさまで満員となり受付を締め切らせていただきました。次回よろしくお願いいたします。
テーマ: インタラクションデザインによるソフトウェア開発 講演者: 中小路 久美代 ((株)SRA先端技術研究所 取締役 / 東京大学 先端科学技術研究センター特任教授) 日時: 2010年2月2日(火) 14:00 ~ 17:00 受付 13:30~ 場所: 全国情報サービス産業厚生年金基金 「JJK会館」7階会議室(地図) 参加費: 無料 定員: 70名 (定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます) プログラム: 14:00-14:05 SRA-KTL Technology Seminarのご紹介
14:05-15:15 第1部 『操作品質向上のためのインタラクションデザイン』
15:30-16:40 第2部 『インタラクションデザインの役割とソフトウェア開発』
16:40-17:00 総合Q&Aおよびディスカッション申し込み方法: 2月1日(月曜日) 17:00までに、必要事項をご記入の上こちらの受付フォームからお申し込みください。申込み順で70名までとさせていただきます。
*おかげさまで満員となりました。次回よろしくお願いします。*
本セミナーは入場無料ですが、会場の定員や準備の都合もありますので、参加希望の方はあらかじめ申し込みをお願いしております。 受付は先着順ですが、申し込み多数の場合には満員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。問い合せ先: (株)SRA先端技術研究所 セミナー受付担当(seminar23@sra-ktl.co.jp)
講演概要
高度に対話的なシステムのユーザインタフェースを決めていく際には、画面上のピクセルや50~100ミリ秒オーダーのマウスの動きを扱うと同時に、操作の大きな流れや日々繰り返される作業の効率までも考慮しなければならず非常に細かいレベルから大きなレベルまでを含めたやりとり(インタラクション)を意識する必要があります。 また、ユーザがシステムをどう使うかによって、機能の実装の仕方やデータベースへのアクセスの仕方、通信のタイミングなどが変わってくることもあります。第1部では、ソフトウェア主導のシステムの操作品質を向上させるためには、このような「インタラクション」を、システム全体を網羅する形で、開発の初期段階でデザインしていくことの必要性について解説します。
第2部では、従来のソフトウェア開発と共にインタラクションデザインをどう進めていくべきと考えるかについて説明します。UI開発の手戻りを減らしたい、もっとシステムを使い易くしたい、革新的なUIを開発したい、といった異なる目的に応じてそれぞれ何をおこなうのか、その違いについて事例を用いながら解説します。
<講師紹介>
中小路 久美代 (株)SRA先端技術研究所 取締役 / 東京大学 先端科学技術研究センター特任教授人間の知的創造活動 (Creative Knowledge Work) を支援、促進するためのナレッジインタラクションデザイン研究に従事。2006年コロラド大学『Distinguished Engineering Alumni Award』を受賞。 ソフトウェア工学およびユーザインタフェース関連分野の国際会議の実行委員、プログラム委員等多数歴任。
『ビヨンド・エジソン 12人の博士が見つめる未来』 (ポプラ社)の一人に取り上げられました。
補足情報
今回ご紹介した研究関連URL: