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| 古澤:「ある化学品製造メーカー様が、自社製品の製造工程管理をするために使用するシステムの開発で、FORTIFYを使用しています。UI数60規模のシステムで、最多同時接続は、20程度です。」 |
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| 赤澤:「毎朝私が手動でFORTIFYを実行しレポートをチェックする方法で運用しています。基本的にはFORTIFYがデフォルトで設定しているエラーのレベルで切り分けをして、レベルが一番高いもののみ伊東リーダーにチェックをしてもらっています。」 |
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| 古澤:「2年目の赤澤には、ちょうどいい勉強にもなっているみたいです。(笑)」 |
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| 伊東:「今回のシステムではFORTIFYの導入が必須というわけではありませんでした。明確な目的としては1点、他のチェックツールがあまり対応していない、C#などの言語に対応しているFORTIFYの機能を見てみたかったというのがあります。」 |
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| 古澤:「予想以上によくエラーを検出してくれています。ただし、FORTIFYを他のプロジェクトで使っているメンバーから『検出されるエラーの件数が多過ぎる』というような話を聞いていたので、そこは少し工夫をしました。テンプレートとなるソースコードをつくり、事前にFORTIFYでチェックしたのです。このことにより、FORTIFYが設定しているエラーのどのレベルまでを人が再度チェックすべきかを決めることができ、チェックの手間をかなり減らすことができました。」 |
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| 伊東:「ポイントは、チェックし過ぎないということです。セキュリティ要件を満たしてさえいれば、それ以上深追いすることはコストの肥大化につながるだけなので必要ありません。機能面では、短時間で大量のソースコードをチェックできるのはすごく助かりますね。単純な量の問題だけではなく、組み合わせでチェックをする必要があるもの、たとえば始めと終わりがセットになっていないとエラーとして検出されてしまうようなもののチェックには、とても重宝しています。」 |
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