Rational Functional Testerには、どのような機能があるのでしょうか?
- Java、WebおよびVisual Studio .NET WinFormベースのアプリケーションとユーザーのやり取りを記録し、ユーザー操作を再現できるテスト・スクリプトを作成します。
- 記録中、テスト中のアプリケーションに検証ポイントを挿入して、指定のデータやプロパティーを抽出できます。
- 記録の再生中、検証ポイントを使用して、記録された情報と実際の情報を比較することにより、結果が同じであることを確認できます。
- テスト記録の後、必要に応じ、カスタム・コードをテスト・スクリプトに追加することができます。これにより、テストの実施に向けてテスト・ラボの準備が整っていることを確認するためのデータ操作や環境設定が可能となり、実行できるタスクの幅が広がります。
- テストの実施後、Rational Functional Testerによって、検証ポイントの比較結果を一覧したレポートが生成されます。
Rational Functional Testerを活用すれば、もっとも複雑なアプリケーションの問題も、確実かつ効果的に検出できるため、製品のリリースに至る前に問題を検出、捕捉し、修正できる可能性が高まります。
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Java、WebおよびVisual Studio .NET WinFormアプリケーションのテストをサポート
テスト・チームでは、しばしば、複数のテクノロジーの元に構築されたアプリケーションを評価する必要があります。Rational Functional
testerは、Java、HTML/DHTMLおよびVisual Studio .NET WinFormテクノロジーを用いて構築されたアプリケーション向けに、堅牢な自動化サポートを提供します。
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テスト・スクリプトのカスタマイズにJavaまたはVisual Basic .NETの2種類の言語を選択可能
ごく基本的なテストを除き、テスト・スクリプトのカスタマイズは必須です。Rational Functional Testerでは、テスト・スクリプトのカスタマイズに、パワフルなスクリプト言語(JavaまたはVisual
Basic .NET)を選択でき、いずれの言語も、サポートされるUIテクノロジーと共に使用できます。Rational Functional Testerを使用すれば、テスターは基本的な言語構造を素早く習得し、プログラミング・スキルを身に付けることができるため、開発者とのより生産的なコミュニケーションを促進できます。 |
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経験豊富なテスター向けのネイティブJavaおよびVisual Basic .NETエディターとデバッガー
テスト・スクリプトの編集は重要な作業ですが、この作業には、優れたエディターやデバッガーが必要となります。Rational Functional
Testerには、このような要求に応えるため、強力なオプションが備わっています。Javaを使用しているテスターはEclipse Java Development
Toolkit(JDT)上で、Visual Basic .NETを使用しているテスターはVisual Studio .NET上で作業ができます。これらの統合開発環境には、提案されたコードを入力することによって素早く編集できるコードの自動コンプリーション機能など、数多くのオプションが備わっているため、テストの拡張を単純に行えます。この機能にはUIを構築するIDEから直接アクセスできるため、GUI開発者にとって、特に有用なツールです。 |
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頻繁なUIの変更に対応可能なScriptAssureテクノロジー
アプリケーションUIへの頻繁な変更によって、テスト・プロセスが中断されることがあります。これは、変更によって、再生中のインタフェース・オブジェクトの識別が困難になるためです。Rational
Functional Testerは、高度なScriptAssureテクノロジーを活用して、これらの変更に適応し、メンテナンスにかかるコストの増大を抑えます。ScriptAssureでは、設定可能なアルゴリズムにより、テストの作成後にオブジェクトが変更されている場合でも、テスト実行中にオブジェクトを検出できます。
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データ相関機能とデータ駆動型自動化テストが手動コーディング作業を削減
通常、機能テストでは、実際のユーザー動作を正しくシミュレートするため、再生中にさまざまなデータを使用する必要があります。Rational Functional
Testerは、テストの記録中に入力されたデータを検出し、データベース駆動型テスト向けにテストを準備できます。スプレッドシートのようなデータ・エディターを使用して、再生中にスクリプトに挿入するカスタマイズ・データ・セットを作成できます。これにより、手動コーディングなしで、高度にカスタマイズされたテストを作成できます。
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正規表現パターン・マッチングをサポートした複数の検証ポイント
検証ポイントを挿入することにより、テスト中のアプリケーションのビルド間で退行が起こっていないかどうかを確認できます。Rational Functional
Testerには、アプリケーションのさまざまな局面をテストできる広範な検証ポイントが備わっているほか、正確なデータ応答が予測できないテストに対し、パターン・マッチングもサポートされます。
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高度なオブジェクト・マップ・メンテナンス機能
Rational Functional Testerでは、オブジェクト・マップを用いて、テスト実行中の情報が保存され、UIオブジェクトが検出されます。メンテナンス機能により、アプリケーションのUIに変更が施されると、このオブジェクト・マップが自動更新されます。
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LinuxR上でのテストの編集と実行をサポート
Javaに関心のあるテスター向けに、Rational Functional Testerには、Linuxプラットフォームでテストを作成、編集、実行するためのスクリプト(テスト・レコーダを除くすべて)が備わっています。WindowsRプラットフォームでは、あらゆる記録、編集、実行機能がサポートされます。
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SiebelR および SAPR アプリケーションに対する自動および繰り返しテスト機能の拡張
IBM Rational Functional Tester Extension for Siebel Test Automation により、Siebelへのテスト自動化を支援します。また、IBM
Rational Functional Tester Extension では、SAP GUI アプリケーションへの自動テストの作成、実行、分析を支援します。 |